花郎のあらすじ最終回結末&感想!スホが最後いないのはなぜかも解説!

花郎 あらすじ 最終回
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『花郎』のあらすじ最終回結末&感想が知りたい!

スホが最後いないのはなぜかも解説してほしい!

このように思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では
  • 『花郎』のあらすじ最終回結末&感想について
  • スホが最後いないのはなぜかも解説!

について感想を交えながらお伝えしていきます。

イケメン勢揃いの『花郎』見終わった途端ロスになったな~(涙)。

花郎のあらすじ最終回結末&感想!

韓国ドラマ『花郎』は1500年前の新羅時代を描いた作品で、作品名にもなっている「花郎」とは、容姿端麗な男性陣を集めて6人で構成された王の親衛隊のこと。

ソヌことムミョンは、親友マンムンと共に彼の家族を捜すために都に潜入したものの、親友は惜しくも命を落としてしまいました。

ソヌは親友の敵を討つために親友の名を名乗り、花郎に加入することにしたんだよね!!

その一方で、新羅第24代目真興王は、只召太后の命令で表に出ることなく生活をしていましたが、彼は母からの王座奪還を狙っていたのです。

そんな想いから彼はジディという偽名を名乗り、花郎に加入することになりました。

それぞれ目的は違うものの、共にぶつかり合いながらも、友情を深めていく姿が描かれており、

個性豊かな6人の姿から目が離せない作品です。

今作最終回では、ソヌとジディの約束が果たされる展開となりました!

最終回の結末は?

『花郎』最終回の結末は、花郎たちが新羅王としてジディを選びました!

そして、ソヌとアロが結ばれるハッピーエンドです♡

最終回の序盤では、ぶつかり合うソヌとジディの姿が映し出されました。

ソヌは親友の死に加担したであろうジディを殺めようと思ったが、固い友情で結ばれた彼を殺めることなどできるはずがありません。

方やジディは、ソヌと2人で新羅を変えたかったのです。

しかし、2人はすれ違いの境地に立たされ、お互いに違う道を歩もうと友情の終わりを暗示させました。

ジディは人を殺めることのない王になることを約束すると只召太后に懇願します。

ソヌは自身を王へ推戴してほしいとヨンシルに依頼しました。

ヨンシルって秘密裏でソヌを王にして国を操ろうとしていた悪者だったよね!!

そんなこんなで、ソヌとジディは互いに国を変えるための行動を取っていたのです。

事が動き出したのは、ジディが真興王として花郎の前に姿を現し、王の親衛隊を務めるよう宣言した場面でしたね。

譲位式まで、一体どうなるのかわからない状況でしたが、花郎は新羅の王としてジディ(真興)を選び、異議を申し出たヨンシルに代償を求める展開になりました。

無事に王座を守ったジディでしたが、実はというと彼はアロを閉じ込めていたのです。

その理由は彼女を守るためだったことを最後ソヌに打ち明け、彼は彼女を迎えに行きました。

時が経ち、ソヌはアロに求婚し、ジディに結婚を報告する運びとなったのです♡

花郎最終回の感想

『花郎』最終回の感想は、ソヌとジディを始めとする6人の友情に心が奪われましたね。

ソヌとジディに関しては、互いに違う目的で花郎になりましたが、最終的なゴールについては、国を変えるという同じ目的だったように感じました。

友情を強く感じた部分は、ソヌが真興王としてジディを選んだ時でしたね。

序盤でぶつかり合った彼らでしたが、一緒に新羅を変えたかったというジディの言葉にソヌは心を突き動かされていたのでしょう。

王の思い描く新羅を作り上げられるよう、親衛隊として活動する姿からも伺えます♡

イケメンたちの友情に釘付けになってしまったな~♪

そして、彼らは2人でアロに想いを寄せていましたよね。

ジディがアロを閉じ込めていた事実をソヌに明かした場面では、自分自身もまだ好きな気持ちがあるというのが少し垣間見えました(笑)。

私の想像では、彼はその想いをソヌへ託したのではないかと感じましたね♡

アロはソヌの親友の妹でもありますし、想いの強さをわかっていたはずです。

この部分からも2人の絆の強さを感じました。

スホが最後いないのはなぜかも解説!

最終回の場面で真興王を囲む花郎たちの中に、なぜスホがいなかったのかを調べたところ、こちらの2点が挙げられました。

  1. 只召太后の喪に服していたため
  2. スケジュール上撮影に参加できなかったため

スホは只召太后の護衛をしていましたし、ストーリーを考えると、彼女の死を悼んでいたと考えてもいいでしょう。

しかし6人で花郎ですから、視聴者サイドで考えると納得がいかないですよね。

なので演出上スホがいないのではなく、スケジュールの関係上、撮影に参加できなかったという噂もあるんですよ。

どちらも考えられるのですが、私はスケジュールが合わなかったに1票を投じます!

えー!スケジュールが合わないなんてことあるのかな?!

只召太后の喪に服していた!

只召太后の護衛をしていたスホは、彼女が毒の入っているお茶を飲んでいることを知りました。

スホが毒に気付き彼女を庇いましたが、彼女は毒入りを知りながらも以前から飲んでいたのです。

即効性がある毒ではないものの、長きにわたり毒を体内に入れていた只召太后の体は、日に日に弱りついに力尽きてしまいました。

彼女の力尽きる寸前まで護衛とした添い遂げたスホは、きっと彼女の死を相当悲しんだはずです。

そのためラストでスホがいない理由は、只召太后の喪に服していたと考えられるでしょう。

ストーリーで考えたらそうなるけど…納得いかん!!

私もこの理由に関しては、異議を申し立てたくなりますね(笑)。

スケジュールが合わなかった説も有力?

現実的に考えると、私は撮影のスケジュールが合わなかったと考えた方がいいと思います。

花郎のメンバーと言ったら、人気俳優が勢揃いという感じですよね。

BTSのテテまで出演してたし、豪華メンバーすぎる!!

この出演者たちのスケジュールを合わせるのはそう簡単なものではないはずです。

放送予定を公開していたら、撮影期間を延ばすわけにもいきませんし、きっと最終回に限らず撮影自体が大変だったでしょう。

あくまで私の予想ですが、本来ならばラストは花郎全員で終えたかったところ、スケジュールが合わなかったので仕方なく、スホの部分のみ別撮りにしたのではないかと思います。

もしかしたら、体調を崩して予定が合わなかったということも考えられますよね。

しかしどんな理由であっても、私は最後に全員が揃った微笑ましい場面が見たかったです(涙)。

まとめ

この記事では、『花郎』のあらすじ最終回結末&感想!スホが最後いないのはなぜかも解説!についてお伝えしてまいりました。

今回のまとめ
  • 『花郎』のあらすじ最終回結末&感想は?
    ⇒ソヌとジディの約束が果たされ安心のハッピーエンドだった
  • スホが最後いないのはなぜかというと
    ⇒只召太后の喪に服していたか撮影スケジュールが合わなかったため

ということでした。

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ライム
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