巫女と彦星【最終回】ネタバレあらすじ・考察・感想は?ラストはハッピーエンド!

『巫女と彦星』最終回ネタバレあらすじ・考察・感想が知りたい!
ラストはハッピーエンドなのか気になる、という方は多いのではないでしょうか。
この記事では
- 『巫女と彦星』最終回ネタバレあらすじ・考察・感想
- ラストはギョヌとソンアが結ばれるハッピーエンド?
こちらについて詳しく解説してまいります!
Contents
『巫女と彦星』最終回ネタバレあらすじ
🇰🇷『#巫女と彦星』完走🎯💘
— 덕후🐾 (@coco_kdr365) July 29, 2025
軽いラブコメかなって思って観たら、笑って泣けてキュンキュンするヒューマンファンタジーラブロマンスでとてもおもしろかった😊… pic.twitter.com/fRgltyb0zE
チョイヒョンとチュヨンウが主演を務めるファンタジー・ロマンス『巫女と彦星』。
人気ウェブ漫画が原作で、昼間は女子高校生、夜は巫女として二重生活を送るソンアが、不運体質を持つ初恋相手を救うために奔走するドラマです。

今回もチュヨンウの演技が光ってたよね!
そんな今作の最終回は、ギョヌとソンアが結ばれるハッピーエンドが待っていました!
長い試練を乗り越えたふたりの姿には感動した視聴者が多いですよね。
今回は、最終回の展開を4つに分けて詳しくお伝えしていきますね。
- ソンアの魂が戻ってくる?
- ポンスの正体が明らかになる?
- ソンアとポンスが別れの挨拶を交わす?
- ふたりは幸せに過ごす?

最後まで展開が読めなかったなあ。
最終回あらすじ①ソンアの魂が戻ってくる?
最終回あらすじ1つ目は、ソンアの魂が戻ることができました。
ギョヌは、ソンアの身体に入り込んでいるポンスを放っておくことができず、自宅に連れて行く決断をします。
その後、ギョヌの家には偶然ジンウンが訪ねてきて、ソンアが戻ってきたと勘違いしました。
喜んだジンウンは急いで友人たちを呼び、楽しいひと時を過ごしました。
しかし、その様子を見ていたポンスは、ソンアが友人に会いたいと願っていたことを思い出し、自分が彼女の体を借りていることに心を痛めます。

ポンスは本当は良い人なんだよね。
そして、ギョヌに幽霊の時間にならソンアに会えると伝えたポンスでしたが、これは彼の嘘でした。

笑っちゃいけないけど、その後ギョヌが怒っているのはちょっと笑っちゃった。
その後、ソンアの魂の器が割れていることをギョヌに伝えると、彼はソンアの夢の中に入り込みます。
このまま身体を奪われたままだとソンアは死んでしまうんですよね。
夢の中で再び出会ったふたりは、高校時代の思い出を語り合いながら心を通わせていきます。
そして、ギョヌはソンアにそっとキスをし、その瞬間にポンスの魂を自分の中へ引き受けました。
最終回あらすじ②ポンスの正体が明らかになる?
最終回あらすじ2つ目、悪霊ポンスの正体が明らかになりました。
ソンアの身体からポンスを出したギョヌは、ソンアにこれからはよく寝て、よく食べて、よく笑って過ごすようにしてほしいと伝えます。

この優しさにうるうるした…。
ギョヌはすべてを覚悟したうえで、ヨンファに連絡を取り、退魔の儀式に向けた準備を進めました。
一方のソンアは、ソンアはギョヌがポンスと共に命を落とそうとしていることに気づき、彼を救うため急いで法堂へと向かいます。
法堂で天女に戻ってきて、力を貸してほしいとお願いしました。
その願いが届いたのか、将軍と天女が力を貸してくれて、廃置に駆け付けたソンアはぎりぎりのところでヨンファとギョヌ、そしてポンスを助けることに成功します。

本当に良かったよね…。
そして、ポンスはソンアに、夢の中にいた現れた怯えた様子の学徒兵の名前がチャンユンボであることを伝えました。
チャンユンボは戦死してしまった学徒兵で、母親に指輪を渡せなかったことを悔やみ、架空の兄を作り出していたということです。

悪霊なんかじゃないよね涙
最終回あらすじ③ソンアとポンスが別れの挨拶を交わす?
最終回あらすじ3つ目、ソンアとポンスが別れの挨拶を交わすことになります。
ポンスから夢の中にいた学徒兵の名前を聞いたソンアは、素敵な名前だと伝えました。
ずっとひとりで霊の世界と向き合ってきたソンアに対し、ポンスは助けたかったと真っすぐな思いを伝えます。
その言葉に心を揺さぶられたソンアは、思わず涙をこぼしてしまいました。
涙を流してしまうソンアに対し、ポンスは別れの挨拶を告げ、ギョヌの身体から出て行きました。

このシーンは泣けたよね。
ギョヌの身体から出ていったポンスことチャンユンボは、微笑みながら去っていきます。
最終回あらすじ④ふたりは幸せに過ごす?
最終回あらすじ4つ目、ギョヌとソンアが幸せに過ごす様子が描かれました。
ふたりはそれぞれの道を選びながらも、心を通わせ続けていましたね。
ソンアは一時、巫女という役割から離れ、普通の高校生・大学生として生きることを望んでいましたが、自分は巫女として生きるべきだと心に決めます。

吹っ切れた様子のソンアがきらきらしてたよね!
そして彼女は、彷徨える霊や困っている人々に寄り添いながら日々を送っていました。
一方のギョヌもアーチェリー代表選手として活躍をし、ついにオリンピックへの出場を決めます。
ギョヌがオリンピックへの出場を決めた日も、道端で困っている霊のそばにいてあげるソンア。
そこに試合を終えたギョヌがやってきて、ふたりはキスをします。

最後のふたりが素敵すぎてまた泣けた…!
『巫女と彦星』最終回考察・感想
#巫女と彦星 完走✅👻
— 새벽🥢 (@my_dawn__) July 31, 2025
最終回は早すぎる展開に結局理解が追いつかず、頭が❓になったんだけど、最後のとんでもポッポシーン()ですべてが吹き飛んでしまいました。二転三転する展開にハラハラドキドキさせられ、幸せなリアタイ生活でした。ギョヌとソンア!ありがとう!!🤍🏹 pic.twitter.com/Bzsir1Kols
『巫女と彦星』最終回の感想としては、想像以上に感動しました。
まず、演技力に定評のあるチュヨンウの演技力が本当に素晴らしく…ここでも一人二役が見れましたよね。
最終回でもソンアに別れを告げるポンスを、チュヨンウが演じていましたが、このシーンが泣けて泣けて仕方なかったです。
憎まれるべき対象の悪霊ですが、ポンスという名前が付けられたことにより、すごく愛着の湧く存在になっていましたよね。
そんなポンスが実は切ない学徒兵が作り上げた存在だったと知ったときには、号泣でした。
最終回の前半に物語は完結し、後半は幸せなふたりを…というドラマも多いですが、『巫女と彦星』は最後の最後まで展開が読めなかったのも良かったです。
最終回を実際に見た感想
『巫女と彦星』の最終回は涙なしでは見られない感動の展開でした。
まずは、ソンアの魂を戻るために死ぬ覚悟で挑むギョヌの姿に心打たれましたね。
さらに、そんなギョヌを助けるために力を取り戻すソンアの姿まで見られて、お互いを助け合うふたりが素敵でした。
そして、最後の最後でポンスは学徒兵が作り出した存在だと知ったときに、涙が止まらなくなり、もう一度最初から見直したいという気持ちになりましたよ。
また、ネット上の評価もとても高く、最終回は終わりましたが、まだ見ていないにはぜひ見てほしい作品だと思います。
- 見終えたくないくらいハマった
- 初恋と友情の描写が素敵だった
- 主演ふたりの一人二役が素晴らしかった
- 全16話でじっくり見たかった
最終回を迎えてしまったことを名残惜しむ人が多いくらい、素晴らしいドラマでした。
『巫女と彦星』最終回の考察
『巫女と彦星』最終回は、最後の最後まで展開が読めないドラマでした。
特に、ポンスの正体が明かされたのは最終回のまさにラストなのですよね。
もちろん、正体を知らなくてもポンスに愛着の湧いていた人が多かったと思いますが、その正体を知ったときに、心がぎゅっとなるようなそんな感覚になりました。
個人的に、最終回の前半に物語は完結し、後半は幸せなふたりを…というドラマも好きで最終回だけ見返すということもします。
ただ、この作品はもう一度最初から見ようかなという気持ちにさせられました。
まとめ
韓国ドラマ『巫女と彦星』最終回ネタバレあらすじ・考察・感想は?ラストはハッピーエンドについてお伝えしてまいりました。
- 『巫女と彦星』最終回ネタバレあらすじ・考察・感想
- ラストはギョヌとソンアが結ばれるハッピーエンド!

初恋の甘酸っぱさだけでなく、どこか温かい気持ちになれるドラマが見たいときにおすすめの作品!
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