良いが悪いドンジェ最終回あらすじ・感想・考察！ラストは事件が無事に解決！

良いが悪いドンジェ　最終回
Nami
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『良いが悪いドンジェ』の最終回ネタバレあらすじが知りたい！

ラストは事件が無事に解決してハッピーエンド？それともバッドエンドなの？

と気になっている方が多いと思います。

  • 『良いが悪いドンジェ』最終回あらすじを考察！
  • ラストは事件が無事に解決する？

について考察を交えて紹介していきます。

『良いが悪いドンジェ』最終回のあらすじ！

ドラマの登場人物に注目したスピンオフドラマ『良いが悪いドンジェ』。

彼のキャラクターにフォーカスを当てた今作ですが、気になる最終回では、ドンジェが事件を無事に解決しました。

スポンサー検事といわれているドンジェは再開発問題で悩んでいる中、女子高生殺人事件を担当します。

しかし、その女子高生殺人事件は単なる事件ではありませんでした。

今回は、事件に巻き込まれた彼がどうなったのか、最終回のあらすじを4つに分けてご紹介します！

『良いが悪いドンジェ』最終回
  1. ワンソンの裁判が始まる？
  2. ドンジェが免職処分になる？
  3. ワンソンが服役する？
  4. ドンジェが検察の監査チームに配属になる？

面白くて一気見したくなるドラマだったね！

『良いが悪いドンジェ』あらすじ最終回①：ワンソンの裁判が始まる

最終回あらすじ1つ目は、ワンソンの裁判が開始されました。

多くの罪を犯しているワンソンが、なかなか捕まらず、もやもやしていた視聴者も多いのではないでしょうか。

ドンジェたちがイホン建設の工事現場に遺体があることを発見し、ワンソンの罪が明らかになり、逮捕されることになりました。

そして、ようやく始まったワンソンの裁判は、有能なワンソンの弁護士のおかげでなかなかワンソンの罪が暴かれません。

さらにはドンジェまでワンソン側の証人として召喚されてしまい、偽名を使い工事現場で働いていたことを明らかにされてしまいました。

しかし、ドンジェたち検察は、事前に用意しておいたワンソンとギョレの電話での会話を証拠として出します。

その音声の内容は、ワンソンが犯行に関与していたことが分かる内容でした。

この証拠の音声にはワンソンも弁護士も顔をしかめ、ついにワンソンが逆上し、裁判官に対し暴言を吐いてしまいます。

ワンソンは裁判官や検事も不正だらけだと言いました。

このことで、裁判は閉廷となります。

このワンソンの逆上には驚いた…！

『良いが悪いドンジェ』あらすじ最終回②：ドンジェが免職処分になる？

最終回あらすじ2つ目は、ドンジェが免職処分になってしまいます。

ドンジェがこの一連の事件の解決に一役買っていたのは事実でした。

しかし、法務部に呼び出されたドンジェに伝えられた処分は、免職処分です。

ドンジェが不正をしていたことは事実だからという理由でした。

その後、ドンジェには2ヶ月後にまた検察に来るように伝えられ、デスクも片付けられてしまいます。

デスクの引出しの中の薬の量は心配になってしまったよ…

この処分に愕然としているドンジェの姿は可哀想に思ってしまいましたよね。

『良いが悪いドンジェ』あらすじ最終回③：ワンソンが服役する？

最終回あらすじ3つ目は、ようやくワンソンが服役することになりました。

裁判が閉廷になった後、ワンソンの息の根を止めないと被害を被ってしまう議員と市長、そして検察の部長であるミランは結託します。

ミランはイホン建設の横領に関するすべてが分かる資料を、ジヒに送り、捜査するように伝えました。

その後、ワンソンの別荘から約200億ウォンの現金が見つかり、横領についての捜査が進められます。

そして、イホン建設は倒産しました。

『良いが悪いドンジェ』あらすじ最終回④：ドンジェが検察の監査チームに配属になる？

最終回あらすじ4つ目は、ドンジェが検察の監査チームに配属になりました。

免職処分となったドンジェは伝えられていた2ヶ月後にまた検察を訪れます。

ドンジェを含む、503号室に集まった検事たちは様子を伺っていました。

そこにウォンチョルが現れ、監査チームの一員になるように伝えます。

その後、ドンジェはミランの元を訪ね、不正を指摘しました。

ミランには何も処罰がないのかと思っていたら、しっかり停職処分になっていたね！

スポンサー検事と言われたドンジェでしたが、これからは監査チームの一員として不正を暴いていくことになるようです。

『良いが悪いドンジェ』最終回の考察&感想をレビュー！

『良いが悪いドンジェ』は笑いあり、サスペンス要素もあり、飽きずに見れる作品でしたね。

面白すぎて短すぎる！という意見がとても多いよ！

麻薬の事件とワンソンの事件が絡み合い、犠牲となった人もいましたが、最終的には事件が解決してほっとしました。

事件解決に向けて奔走しているドンジェの姿は、ドンジェらしさが溢れていましたよね。

彼のキャラクターは憎めないなと改めて思いました。

これはファンが多いはずだよね！

また、不正があってはいけない場所で不正が行われているというメッセージもあり、考えさせられる部分も多くありましたよね。

『良いが悪いドンジェ』最終回を実際に観た私の感想！

『秘密の森』シリーズのスピンオフドラマ『良いが悪いドンジェ』は、ドンジェのファンにはたまらない内容でしたね。

どこか憎めないドンジェらしさ溢れる展開で、たまにくすっと笑いながら視聴できました。

また、ドラマの中ではあまり詳しく描かれませんでしたが、ユリの死は切なく、若さゆえに危険に足を踏み入れてしまっていたのでしょうね。

ラストシーンのマカロンは、ドンジェが訪れたという伏線回収で、ドンジェの優しさを感じられました。

ドンジェは当初スポンサー検事と言われてしまい、昇格ができず悩んでいましたが…監査チームでの彼は生き生きしていましたよね。

これからも多くの不正を暴いていってもらいたいです！

『良いが悪いドンジェ』最終回を考察してみた

韓国ドラマでは良くある設定ですが、裁判官、検察、警察など…不正があってはいけないところで不正があるということですよね。

韓国だけではなく、日本でも同じだと思いますが、本当に不正が多いのでしょうか。

そのようなことはあってはならないと考えされられました。

特にワンソンの会社であるイホン建設の手抜き工事を指摘して殺されてしまった人は、不正により捜査まで中断されていたということですよね。

亡くなる瞬間は苦しんだはず…というジヒの言葉には胸が痛くなりました。

不正などがない世の中になってくれたらいいのにと思ってしまう作品でしたね。

『良いが悪いドンジェ』最終回あらすじまとめ

良いが悪いドンジェ最終回あらすじ・感想・考察！ラストは事件が無事に解決！をお届けしてまいりました。

  • 『良いが悪いドンジェ』最終回ネタバレ考察・感想は事件が無事に解決！
  • あらすじラストは、ドンジェが監査チームに配属になる！

サスペンスでありながらも、たまにくすっと笑えるようなドラマが見たい人におすすめです。

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ライム
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委員長
韓ドラが大好き！韓ドラ歴15年！さまざまな韓ドラ情報から俳優や女優情報などお届けします。
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