未知のソウル

未知のソウル最終回結末と感想レビュー・考察は?ラストは新たなスタートを切る!

未知のソウル 最終回
Kaneko
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韓国ドラマ『未知のソウル』の最終回結末はどうなるの?

ラストはミレとミジが新たなスタートを切るのでは?

感想レビューや考察も知りたいという方も多いはずです。

この記事では
  • 『未知のソウル』の最終回結末と感想レビューや考察を紹介!
  • ラストはミレとミジが新たなスタートを切る?

こういったことをご紹介します。

お互いの人生を交換して見つけるのは何なのか?

『未知のソウル』最終回結末!

母親でさえ見分けがつかないほど瓜二つの顔をしていても、全く異なる人生を歩んできた双子の姉妹をパク・ボヨンが一人で演じる『未知のソウル』。

双子がお互いの人生を入れ替えるという設定に、1話からSNSでも話題でしたよね!

一つ一つのセリフが、現代社会を生きる私たちにそっと寄り添ってくれるヒューマンドラマです。

優等生のユ・ミレ(パク・ボヨン)と、落ちこぼれのユ・ミジ(パク・ボヨン)、しかし本当の姿は見えているものとは全く違う世界だったことがわかりましたよね。

最終回では、ミレとミジが新たなスタートを切る結末で幕を閉じました。

そんな『未知のソウル』の最終回の結末を4つに沿ってお届けしていきます!

『未知のソウル』最終回結末
  1. ミジとホスが結ばれる?
  2. ミレがいちご農場の後継者になる?
  3. 祖母が亡くなる?
  4. ミレとミジが新たなスタートを切る?

涙で字幕が読めない‥‥!

『未知のソウル』最終回結末①:ミジとホスが結ばれる?

聴力が残された右耳が突発性難聴になってしまったイ・ホス(パク・ジニョン)は、ユ・ミジ(パク・ボヨン)を突き放し、別れを切り出した11話。

しかし最終回では、辛くても一緒に耐えることを選択したミジとホスの関係に安堵しましたよね。

今まで人を避けてきたホスにとって、ミジを受け入れ愛することを選択できたことは何よりの成長の証だと思います。

辛い時に辛いと言えて、支え合える関係は何よりも人生に必要ですよね。

そしてロサ食堂のヒョン・サンウォル(ウォン・ミギョン)に、部屋から出られなくても扉を叩くことはできると励まされたミジは、ホスに向き合うことを決意。

そして、ミジはソウルにとどまることになりました。

オンマたちも祝福ムードで親公認のカップルに♡

『未知のソウル』最終回結末②:ミレがいちご農場の後継者になる?

ミレが辞めた会社では、シンチーム長(イ・シフン)が解雇になり、部長に降格したチェ元局長(チョン・スンギル)が異動になったことをテイ(ホン・ソンウォン)から聞くミレ。

テイも退職の意向を示し、テイの姉でありミレの先輩のスヨン(パク・イェヨン)が引きこもっていた部屋から出られたという報告にも安堵したミレでした。

内部告発していじめに遭って退職したんだよね〜

そして、アメリカに発つハン・セジン(リュ・ギョンス)を見送り、ミレはいちご農場を引き継ぎました

ミレは、セジンの亡くなった祖父の家も引き継ぎ、故郷に戻ることを決意。

投資ブログを運営しながら、いちご農場で奮闘するミレの姿は生き生きとしていて、ソウルの会社にいた時とは全く違う顔をしていたことが印象的でしたよね。

『未知のソウル』最終回結末③:祖母が亡くなる?

ミレとミジの最愛の祖母カン・ウォルスン(チャ・ミギョン)が、心筋梗塞のため余命僅かとなってしまいます。

最期は、祖母の望みである家に帰宅することを受け入れるミレ、ミジ、母キム・オッキ(チャン・ヨンナム)の家族。

祖母が亡くなる時に、ミジの夢に現れた祖母は「雲や鳥になって帰ってくる」と伝えてミジは涙ながらに靴を履かせてあげました。

そしてミジが目覚めると、家族に囲まれながら祖母は亡くなりました

雲や鳥になったハルモニに気付かなかったらどうしようと泣くミジにもらい泣き〜

『未知のソウル』最終回結末④:ミレとミジが新たなスタートを切る?

1年後、ミレはいちご農場で成功します。

最初は酸っぱかったいちごも糖度が13度になり、安定した出荷が見込めるほどに。

あまおうは12度前後、スカイベリーは13~15度程だよ〜

そしてセジンが帰国し、またしても運命のようにソウルでミレを見つけ再会する展開に胸が熱くなりましたよね。

さらにミジは大学に合格し、心理カウンセラーになるという夢も持つようになりました。

ホスは右耳に補聴器を付け、手話を習得し弁護士として復帰。

そして結婚の約束をするミジとホス。

実家の部屋でアルバムの空白を埋めるミジの姿を、優しく見守る鳥の姿で幕を閉じました。

新たなスタートを切ったミレとミジの結末に大満足の最終回でした!

空白は終わりではなく始まり!

『未知のソウル』 最終回の感想レビューと考察!

『未知のソウル』最終回の視聴率は、ニールセンコリアによると8.4%と自己最高視聴率を更新し、有終の美を飾りました。

いくつもの名言が視聴者の心に優しく浸透し、ヒーリングドラマとして心のデトックスになったという方も多いのではないでしょうか?

生き辛さに寄り添ってくれる作品だったね〜

24時間辛くても1秒笑えば生きていける、という心強い名言もあり、心をフルパワー充電できました!

間違いなく人におすすめしたい韓国ドラマの名作の誕生に立ち会えた瞬間でしたよね。

普段は韓ドラを見ない人にも見てほしい!

『未知のソウル』最終回の感想レビュー

最終回の余韻が残る『未知のソウル』ですが、SNSでの感想レビューをまとめてみました。

  • 現代人の心に寄り添ってくれる処方箋のようなドラマだった。
  • 人生ドラマとして何度でも見返したい!
  • 人生うまくいかなかったり、息がしづらいと感じたら何か答えが見つかるような作品。
  • 恋愛、家族、友情、色々な人との繋がりの大切さの表現もとても良かった。
  • 何かを始めるのに遅いことなんてないんだってことが刺さった。

最終回の余韻の波動をひしひしと感じる、熱くて大絶賛のレビューばかりでした‥‥!

かなり評価が高い!

皆さんの感想を読みながら、「わかるわかる!」と首がもげそうになるほど頷いてしまいました(笑)。

とにかく脚本、映像、キャスティング、OST、すべてが儚く美しく、寄り添ってくれる名言たちに救われた視聴者が多かったのではないでしょうか?

『未知のソウル』最終回を考察

全12話と、比較的コンパクトな話数でありながら、ミレとミジ、そして2人を取り巻く登場人物たちの背景もしっかりと描かれ、毎話毎話で心に響く名言が繰り広げられた『未知のソウル』。

昨日は終わった 明日は先 今日は未知だ 行こう

ミレとミジの入れ替わりによって、周りの人も巻き込んで大きく好転したことがすごく良かったですよね。

ミジとして出会ったミレとセジンが惹かれ合うのも、ミレとして出会ったミジがサンウォルの助けになるのも、どれも必然性があって縁の強さを感じました。

そしてミレとミジのような関係性の、サンウォルとロサの過去が印象的でしたよね。

最終回では、ロサの詩を朗読できるまでになったサンウォルには感動しました。

さらにミジによって前向きな人生を歩めるように成長したホスと、育ての母ヨム・ブノン(キム・ソニョン)の家族愛には泣かされましたよ‥‥(涙)!

自身が足枷だと申し訳なく思うホスに対し、お父さんが2人を出会わせてくれたと涙ながらに語るブノンのシーンは涙なしでは見られませんでした。

捕まえてくれたのはホスだったんだよね〜

お互いの人生がそれぞれに良い影響を与えて、愛に溢れる最終回でした。

まとめ

韓国ドラマ『未知のソウル』最終回結末ラストはミレとミジが新たなスタートを切るのか、感想レビューや考察も交えてお届けしました。

まとめ
  • 『未知のソウル』最終回結末はハッピーエンド!
  • ラストはミレとミジが新たなスタートを切る!
  • 考察と感想レビューは大絶賛の嵐!

ということでした。

現代社会を生きる私たちに寄り添ってくれる処方箋のようなヒーリングドラマです。

生き辛さを感じている人に見てもらいたい!

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ライム
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