ハイパーナイフあらすじ最終回&感想・考察は？結末はすべてが歪んだ師弟愛！

ハイパーナイフ　あらすじ　最終回
Nami
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韓国ドラマ『ハイパーナイフ〜闇の天才外科医』最終回あらすじ・感想・考察が知りたい！

結末は、すべてが歪んだ師弟愛から起こったことからなのか解説してほしい、という方は多いのではないでしょうか。

今回の記事では、

  • 『ハイパーナイフ』最終回あらすじ・感想・考察！
  • 結末は、すべてが歪んだ師弟愛だった？

こちらを解説してまいります。

ハイパーナイフ最終回あらすじ

天才医師ふたりが繰り広げる熾烈な対立と頭脳戦を描いたメディカル心理サスペンス『ハイパーナイフ』。

パクウンビンが演じる主人公セオクが不治の病を患ったドッキの命を救うのか、それとも復讐心を貫くのかがこのドラマの見どころとなっていましたね。

ドッキを演じているのはベテラン俳優ソルギョング！ふたりの演技力が素晴らしかったね！

そして、最終回は、すべてが歪んだ師弟愛の果てに、ふたりがまた一緒に手術できるのではと想像できる展開でした。

今回は、最終回のあらすじを4つご紹介しますね。

  1. ドッキは故意に症状を悪化させていた？
  2. ドッキが距離を置いていた理由が明らかに？
  3. セオクがドッキの手術をする？
  4. セオクは闇の世界で手術を続ける？

新しいパクウンビンが見られたドラマだったね。

ハイパーナイフ最終回①ドッキは故意に症状を悪化させていた？

最終回あらすじ1つ目は、ドッキが自分の病気を故意に悪化させていたことが明らかになります。

ドッキは、自分の手術が失敗に終わることで、セオクに一度挫折してほしいと考えていました。

これこそ本当の命懸けだよ…

その挫折を通して、彼女がさらに医師として成長できると思っていたのですよね。

これこそ、ドッキの歪みすぎている彼女への愛だと分かって驚きました。

ふたりとも天才医師だからこそ、こんな極端な思考になってしまったのかもしれないよね。

そのため、彼は故意に害のある薬を飲んで、病状を悪化させていたのでした。

ハイパーナイフ最終回②ドッキが距離を置いていた理由が明らかに？

最終回あらすじ2つ目は、ドッキがセオクと距離を置いていた理由が明らかになります。

ドッキは、手術で失敗しそうになったとき、彼女に助けられたことをヒョノに打ち明けました。

このシーンは、彼がやっと人に話せたのかと思えた場面でしたね。

そのとき、どうしても恥ずかしかったと正直に打ち明け、彼女には自分の死を通して挫折を味わってほしいと考えていることも話します。

もう少し別の愛の形があってもいいのにと思ってしまったよ…

もちろん、話を聞かされたヒョノはこの歪んだ師弟愛を理解できませんでした。

ハイパーナイフ最終回③セオクがドッキの手術をする？

最終回あらすじ3つ目は、セオクがドッキの手術をすることになりました。

ヒョノがドッキの看病をしていることを知ったセオクは、ヤン警部を呼び出します。

ヤン警部にとって、ドッキが生きていることは都合の悪いことですよね。

ヤン警部は、セオクにドッキとの取り引き内容である死ぬ直前に逮捕するという計画を話し、彼女を殺そうとしました。

しかし、反対にヤン警部は抵抗したセオクに殺されてしまいます。

ヤン警部をセオクが殺してしまったという事実を知り、ドッキは彼女の前に現れるしかありません。

何とか彼女の罪を隠したいドッキなら、仕方ないよね。

そして、ふたりは本心を語り合いますが、ドッキの決意を変えることはできませんでした。

泣き叫ぶセオクの姿からも、ドッキへの愛を感じ取れましたね。

その後、月日が流れドッキの手術の日、セオクは絶対に死なせないと心に近い執刀します。

ハイパーナイフ最終回④セオクは闇の世界で手術を続ける？

最終回あらすじ4つ目は、セオクは闇の世界で手術を続けることにします。

ドッキの手術が成功したのか、していないのかは、明らかになりませんでした。

最初は「えー」って思ったよね、どうなったのか知りたかったよ。

しかし、セオクが闇の世界で作っていた手術チームに、1人仲間が加わったことが描かれていましたよね。

この新しい仲間がドッキなのでは？と予想できるよね。

そして、彼女の元には難易度の高い手術の依頼があり、手術室で準備が進められました。

今後もセオクが闇の世界で手術を続けていくことが分かり、ドラマは幕を下ろします。

ハイパーナイフ最終回考察と感想

『ハイバーナイフ』最終回は、想像を超えた師弟愛が明らかになり、視聴者も理解できない部分が多かったと思います。

私も、ドッキの選択には驚き、どれだけセオクが頼んでも決意を変えないことに、もっと他に方法が…と感じてしまいました。

しかし、天才ふたりだからこその選択がされていて、お互いに不器用ながらも大切に想い合っていたのだと思います。

韓国ドラマを多く見ていると、次の展開が予想できる場合も多いですよね。

きっとこうかな？と思いながら見ているよ！

ただ、『ハイバーナイフ』は、展開が読めず、最後までどうなるのか分からないところにも面白みがあったように思います。

最終回の考察

『ハイパーナイフ』最終回のラストは、視聴者にお任せという展開でした。

見ていた私も、ネット上の多くの反応も、最後の手術室のシーンで登場したのはドッキだという意見です。

描かれないからこそ、余韻があって、物語への愛着も湧くのではないでしょうか。

ドッキとセオクは対立していたのかと思いましたが、実は深い師弟愛で結ばれていましたよね。

もう一度最初から見ようかなと思ったよ！

そのため、闇の世界であっても、ふたりがこれからも師弟として過ごしていけたらいいなと思う結末でした。

最終回を実際に見た感想

最終回を実際に見て感じたのは、最後までどうなるか分からなかったというどきどきした気持ちでした。

ドッキは彼の意思通り、セオクの手術で亡くなってしまうのかと思いましたが、ラストシーンを見て、「あっ」と驚かされましたよね。

手術が成功したのか、成功していないのかが描かれていないことと、セオクのチームに1名合流したことがドッキが生きていたのかとほっとする部分でした。

歪みすぎている師弟愛があるふたりだからこそ、闇の世界では一緒に手術を楽しんでほしいですよね。

また、パクウンビンの狂気じみた演技が素晴らしく、彼女の演技力には脱帽でした。

さすがとしか言いようがない…

まとめ

『ハイパーナイフ』あらすじ最終回&感想・考察は？結末はすべてが歪んだ師弟愛！をお届けしてまいりました。

  • 『ハイパーナイフ』最終回あらすじ・感想・考察は、驚くほどの師弟愛だった
  • 結末は、ドッキとセオクが闇の世界でまた一緒に手術できるのでは？と予想させられる展開

続きが気になって仕方ないドラマが見たいときにおすすめしたい作品！

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ライム
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委員長
韓ドラが大好き！韓ドラ歴15年！さまざまな韓ドラ情報から俳優や女優情報などお届けします。
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