【放課後戦争活動】最終回あらすじ・感想と考察は?結末はヨンス暴走で衝撃のラスト!

放課後戦争活動 最終回
Yoko
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韓国ドラマ『放課後戦争活動』の最終回あらすじが気になる!考察や感想が知りたい!

ラストはヨンスの暴走で衝撃の結末になるのか!?

そんな風に思う人も多いのではないでしょうか。

この記事では

  1. 韓国ドラマ『放課後戦争活動』最終回のあらすじと結末は?
  2. ラストはヨンスの暴走で衝撃の結末になるのか!?

という内容を感想や考察を交えてお届けします!

『放課後戦争活動』の最終回あらすじ

韓国ドラマ『放課後戦争活動』は、謎の球体による襲撃に立ち向かう高校生たちの戦いを描いたミリタリーアクション×SFドラマです。

最終回は、誰もが予想しなかった展開で幕を閉じてしまいましたね。

そんな韓国ドラマ『放課後戦争活動』の最終回あらすじを4つに分けてご紹介します!

  1. ソウルへ戻ることになった?
  2. ヨンスがイラを射殺してしまう?
  3. エソルがヨンスの暴走を止める?
  4. チヨルは大学受験をやめる?

手に汗を握る展開になってしまったね…

『放課後戦争活動』最終回あらすじ①:ソウルへ戻ることになった?

最終回あらすじ1つ目は、みんなでソウルへ戻る決意をします。

謎の球体は都心部を中心に集まっていることがわかったため、生徒たちは郊外で身を潜めていました。

ですが、生徒達は話し合いソウルへ戻ることにしましたね。

球体に気を付けながら、みんなでソウルへ向かって歩いている時に遊園地を見つけます。

近くに球体がいない事を確認した生徒達は、現実を忘れ楽しんでいましたが、そんな時でも一人黙々と勉強をするヨンスの姿が。

ストレス解消になるから!と誘ったジャンスですが、入試を諦めきれないヨンスは聞く耳持たず、まだ勉強を続けます…。

ヨンスはすでに精神状態がおかしくなっているのか…、この後事件が発生します…。

『放課後戦争活動』最終回あらすじ②:ヨンスがイラを射殺してしまう?

最終回あらすじ2つ目は、ヨンスの精神状態がおかしくなり仲間のイラを射殺してしまいます。

ヨンスは、この活動が終われば入試が行われると信じ、球体と戦いながらも勉強を続けてきました。

当たり前の日常が謎の球体により一瞬で壊され、ヨンスの精神状態がついに限界を越えようとしていた時に事件が起きてしまいます。

謎の幻覚が起こったヨンスは、仲間のソヨンを揉み合いの末、気絶させてしまいました。

それをイラに目撃されたヨンスは仲間にバレることを恐れて、イラを銃で撃って海に沈めてしまいます。

こんな展開、誰が予想したでしょうか…。

『放課後戦争活動』最終回あらすじ③:エソルがヨンスの暴走を止める?

最終回あらすじ3つ目は、エソルがヨンスに銃を向け発砲したことで、暴走を止めたことです。

イラが居ないことに気づいた生徒達は、イラを探しにいくと言い始めました。

ヨンスは、自分がイラを射殺したことを目撃者のソヨンがみんなに話してしまうのではないかと焦りはじめます。

そして、みんなでイラを探しに行こうとドアを開けた瞬間に、ヨンスは仲間に向かって銃を乱射してしまいました。

生徒達はヨンスの乱射で倒れおち、息を引き取ります。

”正気に戻ってくれ!”とチヨルが叫びますが、未来を奪われたヨンスはもう正常の判断ができず、精神状態がおかしくなっていましたね。

そんなヨンスにエソルが発砲し、ヨンスは”ごめん”の一言を残し息を引き取りました。

小隊長をはじめ、たくさんの犠牲の上で守り抜いてきた命だったのに…無念すぎますね。

みんなの努力が無駄になってしまったね…

『放課後戦争活動』最終回あらすじ④:チヨルは大学受験をやめる?

最終回あらすじ4つ目は、チヨルが大学受験に挑みます。

時は2年後、チヨルは大学受験を受けようとしてましたね。

大学入試が再開されたものの、戦争活動による加算点の問題は未解決のまま挑んだ大学受験。

命がけで戦った戦争活動からたった2ヶ月後には、新兵器が開発され99%の球体が駆除されていました。

活動中に亡くなった仲間を思うと胸が張り裂けそうになる…

チヨルは、今回の戦争活動で学校では学べないことを教えてもらったように感じてましたね。

このような複雑な思いを抱きながらも、チヨルは試験を受けずにその場を後にするのでした。

『放課後戦争活動』の最終回の感想と考察

最終回を迎えた『放課後戦争活動』は、とても無念な終わり方でしたね。

沢山の犠牲者を出しながらも球体と戦い守り抜いてきた命が、一人の過ちであっけなく奪われてしまいました。

なんとも言えない感情と言いますか…、もう少しラストの終わりを考えてほしかったのが筆者の本音です。

ただ、たくさんの若手俳優が出演していて、「この人見たことある!」「あの作品に出演してた子だ!」と楽しみながら視聴できました。

『弱いヒーロー』のキムスギョムとイヨンが出てたね〜!

最後の終わり方が少し残念な所ではありますが、ハラハラドキドキ系が好きな筆者はとても楽しく観ることができました。

『放課後戦争活動』の最終回を実際に観た感想

SFアクションということもあり手に汗を握るシーンがたくさんありましたね。

今作はエイリアンと戦うシーンがたくさん描かれていましたが、ゾンビ作品とはまた違った意味で気持ち悪さがありました…(苦笑)。

最終回は、こんな終わり方をしてしまったか…1番やってはいけない終わり方だったなというのが筆者の本音です。

小隊長をはじめ、たくさんの犠牲の上で必死に守り抜いてきた命があのような形で奪われ、とても無念な気持ちになりました。

今作は2シーズン構成になっていて、全10話のうちシーズン1が前半6話、シーズン2が後半4話でしたね。

シーズン2に入ってから、謎の球体との戦いで生き残った生徒たちの話に焦点がおかれていて、設定もあやふやで、展開もあれ?と言う印象でした。

シーズン1では、球体との激しい戦いやスピード感があり観ていて楽しかったのですが、シーズン2は燃え尽き症候群といったところでしょうか。

個人的には、シーズン2での終わりが納得いかず残念だったのが本音ですが…SF系が好きな方には一度観てもらいたい作品です。

作品自体は面白く、素敵な作品だよ~♪

『放課後戦争活動』の最終回を考察

『放課後戦争活動』では、謎の球体より追い詰められた人間の方が怖いということを伝えたかったのではないかと思います。

そして、子供の受験を気にしすぎるのも良くないというメッセージもあり、韓国社会に向けた話だったかもしれませんね。

学歴社会の韓国らしいかもね…

生徒たちは、戦争活動を通して命の大切さや、何かに立ち向かう勇気を身に着けることができたと思います。

そして、受験よりも大切なことは命の尊さというメッセージも込められていたように感じました。

『放課後戦争活動』では、ストーリー全体を通して、そういったメッセージを伝えたかったのではないかと思います。

まとめ

韓国ドラマ『放課後戦争活動』の最終回あらすじと感想・考察はどうなるのか?結末はヨンスの暴走で衝撃のラストになるのか、お届けしてきました。

  1. 『放課後戦争活動』の最終回あらすじは、ヨンス暴走で衝撃のラスト!?
  2. 感想・考察は、無念な終わり方だったものの、メッセージ性を感じられた!

ということでした。

SF好きな方や意外な結末が好きな方は楽しめると思います!

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ライム
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委員長
韓ドラが大好き!韓ドラ歴15年!さまざまな韓ドラ情報から俳優や女優情報などお届けします。
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